セラピストのためのスキルアップ講座・サロンワーク術

価値ある技術と差がつくサロンワークを。都内・横浜で各種講座開催中。

実力が伴っていないと、説得力に欠けてしまう話

「何を言われても心に響かない」

 

ことって、時々あると思うんです。

 

聞かされていることに、説得力がない。

 

というやつです。

 

 

これは、私たちセラピストとお客様の間にも起こり得る話で。

 

どんなに

 

健康についてのうんちくを語ってみても、

ためになるセルフケアのアドバイスをしても、

ポイントがたまったら20%オフですよ!とカードを作ってみても、

 

「次はないなー」

と思われてしまったら、悲しいかな、さっきの話は全部なかったことになってしまいます。

 

例えば、技術がイマイチだったとき。

お客様が、「そこそこー!」とついつい、テンションが上がってしまうような的確なアプローチができて、終わった後に満足していただけなければ、次に繋がるのは正直難しいかなと思います。

 

これと言って効いている感じもなく、気持ち良いわけでもなく、なんとなく不完全燃焼のまま施術を受けた後、

さらに追い討ちをかけるように、

 

「肩凝ってましたね〜。運動不足じゃないですか?家でもストレッチしてくださいね」

 

なんて言われてみたところで、

「疲れてるから来てるわけだし、ストレッチの前に今すぐちゃんとほぐしてー!」

と言いたくなっちゃいます。

 

私なら心の中で絶叫します。

 

 

昨日書いた、効果の持続についての記事とも少し重なるのですが、お客様は効果を感じたり、満足感を得られると、とてもそのセラピストさんを頼もしく思うようになります。

 

例えば、施術後とても体がスッキリして、満足感いっぱいになったとします。

そこでセラピストが、

「後2週間は体が楽な状態をキープできますよ。

でも、普段の生活習慣などによって、どんどん体は戻ってしまいます。

さらに効果をキープするために◯◯に気をつけてみてくださいね。」

 

とお伝えしたら、お客様は

「◯◯に気をつければ、この楽な状態をもっと保てるのか!」

と進んでアドバイスを取り入れてくれるようなります。

そしてこのことは、ご自分の体に意識を向けるきっかけにもなったり。

まさに良いことずくめです。

 

最初の例のような、不完全燃焼のお客様には起こらない現象です。

どんなに良い接客やサービスも、技術力が伴わないと、全てが無意味になってしまうこともあるんですね。

 

まずは、自分がその場でお客様にできることを全力ですること、

そこからさらに効果を引き出すために、お客様自身にご協力いただくこと。

 

この流れが必要なのではと思います。

 

説得力のあるセラピストは、お客様にとってとても頼れる存在です。

「◯◯さんにまかせておけば大丈夫!」

そんな風に思っていただけるセラピストを目指して、技術を磨き続けていってくださいね。

 

 

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