セラピストのためのスキルアップ講座・サロンワーク術

価値ある技術と差がつくサロンワークを。都内・横浜で各種講座開催中。

力不足をカバーするために

昨日も「圧のかけ方」でお話しましたが、強さがお客様に合っていないと、無意識にお客様はストレスを感じてしまいます。

 

そして、強すぎる刺激や心地良さのない痛みは筋肉を硬直させ、かえってほぐれにくくさせてしまい、本来の施術効果が得られません。

 

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では逆に、弱すぎる場合ははどうでしょうか?

 

トリートメントそのものの理論から、力を入れないで行う手技もあると思います。

その場合は強く揉んだり、押したりしなくてもしっかりと体が緩められ、お客様が望む結果が得られていれば問題ありません。

 

ただ、セラピストの技術力によってしっかりとした圧力をかけられない場合、これもお客様にストレスを与えてしまいます。

 

強い刺激が物理的なストレスを与えるのに対して、こちらは精神的なストレスですね。

 

「強めとお願いしたのに・・・」

「全然力が入っていなくて気持ちよくない・・・」

「ほぐれている感じがしない・・・」

 

お客様は心の中でずっとモヤモヤが続き、全くリラックスできない状態になります。

中にはイライラ感すら募ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

いつもお話していますが、リラクゼーションサロンは治療目的ではありません。

 

心地よい時間を過ごせて、心身の疲労から解放すること。

 

これが多くの人にとっての利用目的だと思います。

 

そんなストレス解消の場であるはずのサロンで、逆にストレスを感じてしまっては元も子もありませんよね。

 

 

様々なお客様に対応できる技術を身につけること、これもセラピストにとってとても大切なことです。

 

力技が必要な技術はそう多くないと思います。

「力がないから」と諦めずに、体重のかけ方を工夫したり、力まずに緩められる技術を勉強したり、できることはいろいろあるはず。

 

自分の体に合った方法を研究することも、必要なのではないかなと思います。

 

 

自分の体にもしっくりくる技術は上達も早いし、お客様にも良さが伝わりやすいです。

 

 

セラピストの技術錬磨にゴールはありません。

日々研究、練習を重ねるうちに、すーっと自分のものになる瞬間を感じるときがきます。

その感覚を忘れないうちに、また練習をして完成させていく。

 

この地道な積み重ねだと思います。

 

 

「できない」と思い込んでいたこともちょっとしたコツで、急にできるようになることもあります。

 

スキルアップの過程で行き詰まりを感じている方、一旦フラットな状態になってみませんか?

 

基本の体勢からもしっかり見直し!

btsalonworks.jimdo.com

  

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