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セラピストのための接客英会話〜受付編②〜

前回のセラピストのための接客英会話では、

ご予約の確認と、お名前をお伺いするところまでお伝えいたしました。

 

今日は、接客フレーズ定番の“あの表現”をご紹介しますね。

 

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ご予約いただいているお客さまへの対応フレーズ

 

先週ご紹介したのがこちらのフレーズ。

 

"May I have your name please?"

「お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」

 

そうするとお客さまは、こう答えます。

 

" I'm (my name is) Kate Brown."

( アイム(マイ ネーム イズ)ケイト ブラウン。)

「ケイト・ブラウンです。」

 

そして予約表にケイト・ブラウンさんのお名前があったら、

日本語だとこう言いますよね。

 

「ブラウン様お待ちしておりました。」

 

接客では定番の表現です。

 

では、この「お待ちしておりました。」

をどうやって英語で表すかですが、

 

「待つ」は"wait"だから、"I waite you" ?

いや、「待っていた」だから "I waited you." ?

 

残念ながらどちらも不正解です。

 

この場合の「待っていた」は、

お客さまが「予約した」時から「来店した」時までの期間ですよね。

そういう時は、

 

"I have been" もしくは "We have been"

 

過去のある時点から現在までを表す、「現在完了形」を使います。

 

ちなみに、"I" が話し手側が1人しかいない場合に使われるのに対して、

"We"は、お店や会社など複数の人がいる組織の主語として使います。

ここはサロンの形態に合わせて使い分けてくださいね。

 

そして、「待つ」という表現ですが、

確かに"wait for you"は「あなたを待つ」という意味で間違いありませんが、

 

"I have been waiting for you." と言ってしまうと、

「ずっと待ってたんだよー、遅いよー」

というニュアンスになってしまうのです。

ここは英語と日本語の違いですね。

 

日本語の「お待ちしておりました」という意味合いで使いたい時は、

このフレーズを使いましょう。

 

"I /We have been expecting you, Ms. Brown."

(アイ(ウィ)ハヴ ビーン エクスペクティング ユウ、ミス ブラウン。)

「ブラウン様お待ちしておりました。」

 

"expect"=基本の意味は「期待する」です。

あなたが来るのを期待する=歓迎するというニュアンスになります。

 

そして、"have been" の後は動詞+ingの形になりますので、

"have been expecting" となります。

 

 

余談ですが、このブラウンさんは女性ですが、初めてお会いするとしたら、

ご結婚されているかされていないか分かりませんよね?

こういった場合は、既婚・未婚どちらにも使えるMs.(ミス)をつけると無難です。

日本語表記にすると、未婚のMissと同じようになってしまうのですが、

発音が若干違いますので、こちらの音声を参考にしてみてくださいね。

 

 

"I / We have been expecting you." は、とても丁寧な表現で、

ホテルやレストランでも使われる表現ですので、知っていると便利ですよ。

現在完了形とか複雑な言葉も出てきてしまいましたが、

いつもお伝えしている通り、まるっと表現を覚えてしまいましょうね。

 

 

次回は、ブラウンさんがどんなコースを希望しているかを英語で聞いてみましょう。

 

 

Have a happy Sunday!

 

 

 

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