セラピストのためのスキルアップ講座・サロンワーク術

価値ある技術と差がつくサロンワークを。都内・横浜で各種講座開催中。

セラピストスクール後の進路〜サロン勤務②〜

私もセラピストの仕事を志し始めてからずっと、独立することを考えて進んできました。

 

でも、スクールを卒業して選んだ道は、開業ではなくサロンでの就職でした。

 

まず、技術レベルがお金をいただくに値している自信がなかったこと、

ビジネスを始めようとするマインド、準備が整っていなかったからでした。

 

地方の小さな町で、サロンを選ぶ上ではほとんど選択肢はありませんでした。

スクールで活かせた技術も最初はほんの一部でした。

 

もっと雰囲気の良いサロンで働きたいなぁとか、バリで習ったことをもっと生かせたらいいのなぁとか、いろいろ思ったこともありました。

 

でも、結果はそれ以上に得る物が多く、その時に出会えた先輩や同僚、オーナーには今でもとても感謝しています。

 

 

サロン勤務で学んだこと

 

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① サロン接客の基礎

② 新しい技術・手技

③ 数字に対する意識

④ 自分の強みと弱みを客観的に知る

 

 

主にこの4つが私にとっては大きな収穫でした。


順番に掘り下げてみますね。

 

① サロン接客、マナー

私の接客経験と言えば、大学時代のレストランアルバイトぐらいでした。

新たに大人の接客を学べたこと、セラピストとしての立ち振る舞いを身につけられたことは、自宅サロンを始める時にも大いに役立ちました。

 

そして、お客さまに心地よくお過ごしいただくための創意工夫。

自分ひとりでは到底思いつかない様々なアイディア、気遣いの仕方を教えていただけました。

 

② 技術の向上

昨日も少し触れましたが、これはサロンによるかもしれません。


同じメニューをそれぞれの手技で提供していいよ、というサロンもあれば、必ずお店で決められた施術法でというところもあります。

 

私が在籍していたところは、後者のタイプでしたので、スクールとは全く違う技術をお金をいただきながら学ぶことができました。

私が今行っている手技も、その時に学んだ技術がベースとなっているほどです。

 

やはりスクールで教えてもらえるのは、基本の手技や全体的な流れが主なので、より高度な技やバリエーションは、自ら学んで体得していくしかありません。

 

 

③ 数字への意識

店舗の運営は、個人サロンに比べてかかるお金、入ってくるお金の大きさが違います。

そして、ひとりだとなんとなくで計算してしまいがちな数値も、

新規数、リピート数、単価、材料費、物販、、、

毎月きちんと管理すると傾向が可視化できて、目標も立てやすいんですよね。

 

個人サロンといえども立派なビジネスです。

数字に対しての意識を持つこともプロとして大事であることを勉強しました。

 

 

 

④ 自分の強みと弱み

自宅サロンやマンションサロンの場合、ある程度お客さま層を絞って、集客することになると思いますが、店舗サロンの場合だと自分が想定していない層のお客さまもたくさん来られます。

 

これによって、得意または苦手な年齢層、性別、骨格、体格などをがわかったり、どのようなタイプのお客さまから自分は需要があるのかを客観的に知ることができます。

 

仮に、

30~40代の女性を中ターゲットに全身アロマのサロンをやりたい!

と考えていたとしても、思いのほか、男性のお客さまからの指名の方が多かったり、

オイルトリートメントより、ドライマッサージの方が人気が高かったりなんていうこともあります。


このように、ターゲットに考えていなかった層のお客さまがついてくださったり、自分の持っていたイメージとは違う分野に適正があることに気づくこともできます。


そしてその逆も然り。

 

これは現場にいないと発見できないことですよね。


自分でサロンをするには、ターゲット層の選定やメニュー作りがとても重要です。

自分の適正を知っておくことはとても有効だと感じました。

 
 

いかがでしたか?

こうしてみると、学びも多く、サロン勤務も悪くないのではないでしょうか?


ただ、残念ながら数ヶ月の勤務では十分と言える経験は積めません。

やはり数年はかかるものです。

 

それでも今から長い時間をかけてというのは、現実的に難しい方もいらっしゃると思います。

 

そんなお一人でサロンスタートを目指しているセラピストさんのために、

技術面からサロンワークまでトータルサポートできる実践的な講座やワークショップをお届けしたいと考えております。

 

「こういうこと教えてくれるところあったら良かったのにな」

「こんなサポートしてくれるところあったらいいな」

 

私自身が今までセラピストとして必要としてきたことを、形にしていけたらいいなと思っています。 

 

スクール卒業後に不安を抱えていらっしゃる方、どんな些細なことでもかまいません。

お気軽にご相談くださいね。

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。